最近、子供(小2)と良く遊ぶゲームを紹介します。
最近、子供(小2)と良く遊ぶゲームを紹介します。
子供と遊ぶゲームを探している方、
子供に毎日おままごとを要求されて違う遊びをしたいと思っている方は
参考になると思います。
ゲーム名は「お化けキャッチ」。
箱のイラストは怖い絵になってますが、
全然怖いゲームではありません。
2~4人位で対戦できるゲームです。
1回5分程度でできます。
Amazonでは
■ プレイ人数: 2-8人
■ 対象年齢: 8歳以上
■ プレイ時間: 20-30分
となっていますが、4人位が限界です。
小2の娘でも十分できます。
というか親より圧倒的に強いです。
全く勝てない( ;∀;)
かかる時間はやる人に依存します。
この前、娘と二人でやった時は、7分で終わりました。
結構、早い方だと思います。
ここからは、ゲームの内容を説明します。
使う物は、トランプ位の大きさのカード60枚と
5つの木でできたアイテムになります。
カードを重ねて山にして中央に置きます。
木のアイテムも中央に置きます。
誰かがカードをめくり、
みんなが一斉にカードに書かれた絵を見て、
木のアイテムを取りに行きます。
木のアイテムを最初に取った人がカードを貰います。
(木のアイテムは中央に返します)
これをカードがなくなるまで繰り返し、
カードを一番多くとった人が勝ちです。
ポイントは木を取るルールがひねってある点です。
木のアイテムは
・赤い椅子
・灰色のネズミ
・白いお化け
・青い本
・緑色のビン
となっています。
カードの絵には2つの木のアイテムが書かれています。
取るルールは2つです。
➀色も含めて同じアイテムがあれば、それを取る
➁なければ、色、アイテムが書かれていない物を取る
です。
例えば、カードの絵が
「赤い椅子」、「青いネズミ」
の場合、色含めて同じアイテムである赤い椅子を取ります。
次にカードの絵が
「白いねずみ」、「赤い本」
の場合、緑のビン(木のアイテム)を取ります。
これはちょっとややこしいので解説します。
上記のルール➀の「色を含めて同じアイテム」がありません。
ですのでルール➁を適用します。
「白いねずみ」⇒白い物(お化け)、ねずみはNG
「赤い本」⇒赤い物(椅子)、本はNG
よって取れるのは緑色のビンのみになります。
書かれている物を取る場合と
書かれていない物を取る場合があるので
頭の中がややこしくなります。
老化防止と子供の脳育には良さそうです。
子供と親が両方楽しく遊べる物を探している方に是非お勧めです。
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