日本を良くしよう!!図書館にマンガも置こう

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図書館にマンガも置いてほしいです。少しだけ置いてある図書館もあるけれどもっと置いてほしいです。そしたら子供にとって図書館が身近な場所になります。そしてもっと本を読むようになると思います。

そう思う理由を子供の成長と読んでいた本を追いながら説明します。

幼稚園時代は隔週で通っていた図書館

子供が幼稚園児の時は子供も喜んで図書館に通っていました。

なぜか?それは図書館に絵本が沢山あるからです。楽しい絵本が山の様にあります。

我が家の近所の図書館には広い幼児コーナーがあり、絵本の数はかなり多かったです。なので、子供にとっても図書館、本は楽しい物でした。

その為、隔週で図書館に行き、本を借りてました(2週間借りれるので、隔週で通ってました)。

小学生になって図書館に行きたがらなくなった

それが小学校になった頃からあまり行きたがらなくなりました。

そう、絵本を読まなくなってきたんです。そうすると読みたい本がなくなるんです。

女の子なので、恐竜図鑑、昆虫図鑑の類も読みません。女の子にとって読みたい本が少ないんです。それで子供が図書館へ行く回数は減りました。

ただ、自分は隔週で図書館に本を借りに行くので、家族で出かけたついでに図書館へ寄った時に一緒に図書館へ行っていました。それでたまにアクセサリーの作り方が載っている本などを借りていました。

この時期は読む時間が減ってました。1番読まなかった時期だと思います。

小学校中学年になってマンガを読むようになった

中学年になって子供向けの雑誌を読むようになりました。最初は付録のオモチャ目当てで雑誌を買ってましたが、雑誌の中に載っているマンガが面白かった様で、そこからマンガを読むようになりました。

ただ、読める漢字が少ないので簡単なマンガが多かったです。すみっこぐらしとかかわいいキャラクターが出てくる4コマ漫画が中心です。

この頃は好きな本が出来たので、少し本を読む時間が増えてました。

マンガの力は凄いです。今が1番本を読んでいます。

鬼滅のやいばで読む量増大

高学年になって読める漢字が増えて来た所に鬼滅ブームが到来です。鬼滅を毎日読むようになりました。毎日1時間位は読んでいると思います。

そこからなぜかコナン君を集め出して毎日マンガを読んでいます。

マンガが読めれば本も読めるようになる

「毎日読んでいると言ってもマンガでしょ?」そんな声が聞こえて来そうですが、マンガを読むのを甘く見たらいけません。

マンガと言っても文字を読むし、長時間座って読みます。これで本を読む土台ができます。マンガを読める子は文字ばかりの本も読めるとは言いませんが、マンガを読めない子が本を読めるとは思えません。

まだ小学生。文字ばかりの本で面白い物は少ないです。面白くない本を読めと言うのは無理があるので、この時期はマンガで本を読む土台を作るで十分だと思います。

よく考えるとマンガは絵本の一種です。幼児に絵本を読むのを勧め、大人には色々な本を読む様に進めるなら小学生は絵本の一種であるマンガで十分です。

コミックからライトノベルへ

小学生はマンガを読んで本を読む土台を作れば十分なんて思っていたら、ライトノベルも読むようになってました。

鬼滅、ラノベもあるんです。どこで見つけたか鬼滅のラノベを買って読んでました。それが面白かったみたいでアナ雪のラノベも読んでました。

ラノベが読めるようになったらもう本を読むことに抵抗はないと思います。

もう少し大人になって色々と難しい事も理解できる様になったら、もっと色々な本を読んで色々な知識をつけてくれたらと思います。

そして、色々な本に出合う為にも図書館に行く習慣は継続したいんです。

子供が中学生、高校生、大学生と成長した時に関心を持つ本も変わってきます。理解できる事も多くなります。図書館に通っていれば、成長に合わせて色々な本がある事に気づきます。色々な事を知れます。

なので、図書館に行く習慣は継続してほしいです。ですが、現状の図書館は小学生が興味を持つ本が少ないです。これだと図書館に行こうとは思いません。

マンガからライトノベルを読むようになる子もいるんです。小学生はマンガでいいんです。図書館にもっとマンガを置いてほしいです。

そうしたら、もっと本を読む習慣が付きます。と同時に図書館がもっと身近な存在になります。そして図書館にある膨大な本から知識を得られる様になると思います。

どうでしょう。図書館にマンガ。いいと思いませんか!?

 

 

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