マンガ「空母いぶき」尖閣諸島での自衛隊と中国の戦いが面白い!!

空母いぶきのアイキャッチ画像 マンガ

お勧めマンガの紹介です。

メチャクチャ面白いです。

尖閣諸島を舞台にに自衛隊、中国が戦う話です。有事が発生した場合の自衛隊の大変さ、如何に不利な条件下で戦う事になるのかがわかります。

概要

「空母いぶき」は尖閣諸島問題を描いたマンガ


最新鋭空母が発進するかわぐちかいじの新軍事エンターテインメント!!!

20XY年、尖閣諸島沖で海上自衛隊と中国海軍が衝突!!
その戦闘は回避したものの、危機感を募らせた日本政府は、
最新鋭戦闘機を搭載した事実上の空母「いぶき」を就役させ、
新艦隊を編成した──────!!
艦長は、空自出身の男・秋津。隣国との緊迫が増す中、
秋津は、そして日本はどう動くのか──────!?『空母いぶき』

かわぐちかいじ「空母いぶき」 | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館 (bigcomicbros.net)

空母いぶきは2014~2019年に出た「空母いぶき」(全13巻)と2020年~連載中の「空母いぶき GREAT GAME」(2022/2/4現在で6巻まで)があります。

「空母いぶき」 実写映画にもなっています。実写映画も映画ならではの迫力があって非常に面白いですが、コミックの方が踏み込んだ内容になっていて物語としてはコミックの方が面白いです。

「空母いぶき GREAT GAME」 はまだ読んでませんが、北極海を舞台とした話になっている様です。

面白さ

尖閣諸島問題の目をそらしている事態を描いた物語

物語は尖閣諸島に中国軍が潜入、支配する所から始まります。この最初で度肝を抜かれました。

自分は映画を見て興味を持ち、コミックを読みました。映画では中国軍は上陸しないんですよね。それがコミックではいきなり上陸。そこから島の奪還を目指す物語です。

このマンガがスタートした2014年頃、大多数の日本国民は中国が武力行使するなんて事は全く考えてなかったと思います。

が、今はもしかしたら数年先、十数年先ならありうるかもしれない・・・。

中国の経済、軍事力がもっと強くなり、日本の経済的影響力が小さくなり、実効支配されても取り返す手段がない、軍事力、経済制裁で取り返せない状態になったら、中国が尖閣諸島を武力で取りに来る可能性は大いにある。そんな情勢になってきていると思います。中国の香港、台湾へのゴリ押し見ていると日本へのゴリ押しも大いにあり得ます。既に尖閣諸島は中国の物だと言ってますからね。

そして、日本人にとってはあまり考えていなかった、考えたくなかったそんな非常事態を書いたのがこの 「空母いぶき」 です。

現実世界で中国軍に尖閣諸島へ乗り込まれて支配された場合、取り返す事が出来るのか非常に気になる所です。

スリル満点の戦闘シーン

コミックでは戦闘シーンが多数出てきます。

戦闘機 vs 戦闘機、戦闘機 vs 空母、潜水艦 vs 潜水艦、潜水艦 vs 空母、色々なシーンが出てきますが、どの戦闘シーンでも非常にリアリティのある物となってます。

日本軍、中国軍、お互いに相手の戦闘機、潜水艦、空母、ミサイルの射程距離、レーダーの範囲、移動速度、などの情報を持ってます。

また、レーダーで相手の位置、相手が発射待機状態になっているのが分かったりするので、高度な情報戦となっています。

戦闘って戦闘機で相手を追っかけてバンバンミサイルを打つ物かと思っていましたが、大分違う様です。特に軍艦、潜水艦の戦闘は全く知らなかったのですが、情報戦による駆け引きが非常に面白いです。相手の艦の性能だけでなく、艦長の性格までも含めどうする考えています。相手が想定外の動きをしたらやられる、そんな中で難しい判断を迫られます。

また、相手艦隊に向けてミサイル発射の指示を出すのですが、この発射指示の重さが物凄く伝わってきます。一発で相手の潜水艦を鎮め、相手乗組員の命を奪う、その重さがヒシヒシと伝わってきます。

自衛隊はここまで不利な戦いをしなければいけないのか

実際に戦闘になった場合、如何に不利な条件下で戦う事になるのか、問題点がしっかり書かれてます。

尖閣諸島に乗り込まれても戦争にはしたくない日本。何とか中国に戦争に持ち込む理由を与えない様に戦闘します。

中国側の理屈としては、 尖閣諸島 は中国領土なのでそこに軍を派遣して何が悪いとのスタンスです。なのでそれ以上問題が起きなければ、 尖閣諸島 から先の日本領土へ入る理由はありません。

ですが、戦争する理由を与えて戦争に発展すると、尖閣諸島 から先へも中国が攻めてくるため、何とかそれを避けようとしながら戦います(尖閣諸島 をめぐる争いは戦争ではなく戦闘との位置づけてます)。

他にも多数の不利な条件下での戦闘を強いられます。中国はそれを見越してイケイケで攻めてきます。野球で行ったら相手の野手は2倍の人数、しかも日本の攻撃は2アウトから開始と言った感じでしょうか。1人1人の戦力が圧倒的でないと勝てない状況です。自衛隊頑張れ!!

U-NEXTで5巻まで無料

2022/2/6現在、U-NEXTで5巻まで無料で読めます(会員登録不要です)。

また、U-NEXTに会員登録すると映画「空母いぶき」も無料で見れます。

是非一度読んで見て下さい。

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