日本を良くしよう!!No Warを実現する方法を考える~ウクライナへの侵攻は止められたのか~➁

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世界各地でNo Warが叫ばれている。戦争がない世界は賛同なので、どうすれば戦争がなくなるのか考えてみます。

(注)ロシア目線での意見も書いていますが、ロシアの侵攻は断固反対です。あくまで戦争を無くす為にはロシアの考えを知る必要があるとの考えから、ロシア目線でも考察しています。

本投稿は以下の続きです。

 

どうすればロシアの侵攻は無くすことが出来たのか-その1

ロシアの侵攻が「ウクライナがNATOに加盟してからNATOに攻撃されると対抗できないのでその前に侵攻した」だった場合、どうすればロシアの侵攻を無くせたのかを考えます。

2022/2/27 15時現在、ロシアの狙いはわかりませんが、ウクライナの現政権の転覆、中立政権の樹立とウクライナの武装解除がロシアの要求だった場合の話です。

これは、ロシアがアメリカ、NATOに怯え、恐怖のあまり仕掛けられてもいないのに戦争を仕掛けてしまった状態だと思います。

他国へ軍事侵攻したロシアの行為は許されることではありません。ですが、この場合はまだ周囲の対応で回避できた可能性があります。

アメリカ、ヨーロッパ諸国からロシアに軍事侵攻する意思がない事がしっかりと伝わっていれば回避できたのかもしれません。

  • 具体的にはNATOの解体、もしくは名称変更
  • NATOの範囲拡大を避ける
  • ロシアのNATOへの加入

これらの内、どれか一つでも実施していれば、ロシアのNATOに対する危機感を低減で来たのではないかと考えています。

ロシアはNATOの東方拡大停止を訴えていましたが、NATOはこれを拒否しています。

北大西洋条約機構(NATO)は7日、外相会合をオンライン形式で開き、ウクライナ近隣で軍事的圧力を強めるロシアへの対応策を討議した。会合終了後に記者会見したストルテンベルグ事務総長は、ロシアが要求するNATOの拡大停止ついて「基本原則で妥協することはない」と拒否する考えを表明した。

NATO、ロシアの拡大停止要求を拒否 外相会合: 日本経済新聞 (nikkei.com)

ロシアはNATOの加盟拡大停止やロシアの近接地帯での軍事演習をやめるよう求める。ストルテンベルグ氏は「すべての国が自らの道を選ぶ権利がある」と述べ、ロシア側の要求に応じない姿勢を示した。NATO加盟にはウクライナやフィンランドが関心を示す。

NATO、ロシアの拡大停止要求を拒否 外相会合: 日本経済新聞 (nikkei.com)

NATOにどこの国が入ろうがNATOの自由であり、NATOに入りたいと言うのは各国の自由だと言うと言うのはそこだけ見れば確かにその通りです。

ただ、NATOは旧ソビエト連邦と戦う為の組織と考えた場合、現状に合わせて言い換えてNATOはロシアと戦う為の組織として考えた場合、ロシアを叩き潰す為に範囲拡大しているとロシアに捉えられてもしょうがないです。

そしてNATOは旧ソビエト連邦と戦う為に作られた組織なのは周知の通りです。

ロシアはアメリカに次ぐ軍事大国ですが、さすがにNATOが相手では勝てるはずもありません。独裁国家がNATO、アメリカに軍事侵攻されるのを見て、さらにNATOがロシア周辺まで範囲拡大するのを見たらアメリカ、NATOの次のターゲットは自分だ・・・。プーチン大統領がそう思っても不思議はありません。

冷戦終結時にワルシャワ条約機構とともにNATOも解散し、新たに世界の安全を守る機構を立ち上げていれば、ロシアの恐怖は緩和出来たのではないかと思います。

甘い考えですか?皆さんはどう思いますか?

どうすればロシアの侵攻は無くすことが出来たのか-その2

ロシアの侵攻が「ドンバス地域(ウクライナ東部)のロシア国籍を持つ人を守る」だった場合、どうすればロシアの侵攻を無くせたのかを考えようと思いました。

が、ロシア全域に侵攻している現在、この可能性は無いです。

今回は考えるのは止めますが、この場合、非常に難しいです。現地の民族間紛争が原因です。同じ地域に複数の民族がいる為に起こるのでしょうが、どちらか一方に出ていけと言うと争いになるし、かといって一緒にいても争いになる様だと原因を取り除く事が出来ないからです。

最終的にはどちらかが諦めてその土地を譲るしかないと思いますが、先祖代々の土地だったり、宗教絡みの土地だったりで簡単に手放せない為、紛争となっている訳で、簡単にこうすれば良いという物ではありません。

どうすればロシアの侵攻は無くすことが出来たのか-その3

ロシアの侵攻が「ロシアの領土拡大」だった場合、どうすればロシアの侵攻を無くせたのかを考えます。

これが理由だった場合、正直、そんな大統領は圧倒的武力で排除してしまえ!!と思ってしまいますが、どんな理由であろうと戦争反対、No Warを貫く為には戦争を回避する方法を考えないといけません。

では、どうしたらよいか。

実現できる1番の方法は経済力、軍事力の均衡状態を保つ事だと思います。

戦争はいけない事だと教育して戦争を無くせるのであれば、それが1番良いと思います。ですが、これは実現不可能だと思ってます。

何故なら、世界でかなり平和主義(だと思っている)の日本人でさえ、自分勝手な殺人事件が起こっています。世界的にも優秀な警察があるにも関わらず・・・です

平和主義の民族が物資にも恵まれた生活環境の中、警察による圧倒的武力統治されていても自分勝手な殺人事件が起こるのに、戦争は悪いと教育しただけで戦争が無くせるとは思えません。

では、警察による統治で国内の安全を維持するように圧倒的な軍事力を持つ世界警察を作って世界を統治すればよいではないかとの意見もあると思いますが、これも難しいです。

これを実行しようとすると世界共通のルールが必要になります。共通のルールがあり、それを破ったら世界警察が取り締まると言った手順になります。

が、世界共通のルールのが難しい。なんせ、民主主義国家と独裁国家があり、考えが根本的に違いすぎる。国連が機能していないのがその証拠です。

これまで、旧ユーゴスラビアのコソボ紛争、イラク戦争、アフガン戦争、どれも国連決議が取れてません。つまり、世界全体が軍事介入で止めようとなった事がないんです。世界警察は創った所で出動命令が出ないで終わります。

となると軍事力の均衡を保つのが一番現実的かと思います。

ウクライナとロシア間の均衡が保ててない為、ウクライナ-ロシア間は戦争が起こりましたが、世界の軍事力を見るとNATO、ロシア、中国と均衡している為、世界大戦には入らないで済んでいます。

そう考えるとウクライナが親ロシアから親EUに方針変換したタイミングでNATOに加盟させてあげていれば、今回の侵攻は防げたのかもしれません。

ただ、「ウクライナがNATOに加盟してからNATOに攻撃されると対抗できないのでその前に侵攻した」場合も考慮して、NATOを組織変更した上で新組織に加えると良かったと思います。

また、プーチン大統領はロシア周辺国にNATOがミサイル配置しているのにも恐怖を感じている事を知りました。NATOの方が圧倒的戦力を誇るので、この辺りはあまりプレッシャーをかけない様にした方が良さそうです。

どうすれば戦争を無くせるのか考え続けよう

ロシアのウクライナ侵攻をどうすれば回避できたのかを素人なりに考えてみました。

戦争はない方が良い。当たり前の事ですが、なくならない。

少しでも戦争を無くすにはどうすれば良いか、これからも考え続けます。

 

 

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